産業横断サイバーセキュリティ検討会(CRIC CSF)について
組織概要
組織名 | 一般社団法人サイバーリスク情報センター 産業横断サイバーセキュリティ検討会 (CRIC CSF) |
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会長 | 土佐 泰夫 | 住友化学株式会社 |
副会長 | 和田 昭弘 | 全日本空輸株式会社 |
副会長 | 古田 朋司 | トヨタ自動車株式会社 |
副会長 | 武井 洋介 | 日本電信電話株式会社 |
副会長 | 武智 洋 | 日本電気株式会社 |
副会長 | 瀬野尾 修二 | 株式会社日立製作所 |
事務局長 | 瀬野尾 修二 | 株式会社日立製作所 ※副会長兼務 |
発足 | 2015年6月5日(任意団体) | |
法人移行 | 2017年4月1日 | |
第五期 | 2022年10月1日~2024年9月30日 | |
第四期 | 2020年10月1日~2022年9月30日 | |
第三期 | 2019年1月1日~2020年9月30日 | |
第二期 | 2017年4月1日~2018年12月31日 | |
第一期 | 2015年6月9日~2017年3月31日 | |
会員一覧 | 会員一覧はこちら | |
所在地 | 東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル5階 | |
事業年度 | 毎年10月1日から翌年9月30日まで |
CRIC CSF活動
【第四期活動】
2020年10月より第四期に移行し、住友化学の土佐氏を会長として迎え、第三期の活動成果の拡張および改善に向けて新たなスタートを致します。
尚、第四期より、これまでの「産業横断サイバーセキュリティ人材育成検討会」から「産業横断サイバーセキュリティ検討会」へ名称変更を行いました。
本検討会の第四期(2020年10月~2022年9月)の活動方針
- 進化するSociety5.0に対応したセキュリティの重要性の認識の共有
- アフターコロナを見据えたDX の推進と安全なデジタル環境の確立に必要となる知見・施策の検討と共有
- サイバー空間におけるビジネス活動に要求される規制・法令等に関する情報と対策の共有
- 社会インフラおよびサプライチェーンを維持するための基盤となる産業界における「信頼の輪」の醸成
- デジタル社会における「経営層」および「セキュリティ統括」に求められる役割や機能の検証とアップデート
- セキュリティ人材の更なる活躍に向けた産学官連携によるエコシステムの実現
【第三期活動】
2019年1月より第三期に移行し、全日本空輸の和田氏を会長として迎え、経団連様および経済産業省様はじめ、様々な組織および活動との連携を進めております。
本検討会の第三期(2019年1月~2020年9月)の活動方針
- Society5.0 に向けてのセキュリティの重要性の共有
AI・ビッグデータ・IoTが融合する世界への対応 - 経営層に求められるサイバーセキュリティの取り組みを共有する検討会へ
経営のためのIT利用からITを基盤とする事業環境への対応 - 人材育成環境の更なる拡大に向けた産学官連携によるエコシステム実現
【第二期活動】
2017年4月1日よりコンソーシアム化の一環として、一般社団法人サイバーリスク情報センターの委員会活動に位置付く会議体として、任意団体から移行しました。
検討会の組織名称は、一般社団法人サイバーリスク情報センター 産業横断サイバーセキュリティ人材育成検討会(略称:CRIC CSF)とし、活動領域の拡大を進めています。
第二期より、会長職・副会長職を置き、JXアイティソリューションの上野氏を会長として対外活動を広げて参りました。
(活動の詳細はこちらをご覧ください。)
【発足から第一期活動】
2014年10月、経団連傘下に「サイバーセキュリティに関する懇談会 (座長:梶浦敏範氏) 」が発足しました。そのメンバでもある日本電信電話株式会社、日本電気株式会社、株式会社日立製作所の 3
社が発起人・事務局となり、2015年6月9日に重要インフラ分野を中心とした企業48社が結集し、本検討会を発足させました。
(活動の詳細はこちらをご覧ください。)
以上